メタゲーム

2013年8月6日 TCG全般
ジャンドが増えて、リアニが減っているのはM14発売後すぐに言われ始めたことで、
それを受けてジャンドと5分かそれ以上に戦え、環境最大のネックだったのがリアニだったトリコが増えるのは当たり前の話で、
世界選手権のデッキ分布を見てそのままジャンドやトリコを使っていてもなかなかに厳しいと思う。
むしろ注目すべきはキブラーで、
ジャンドにもトリコにも抜群に効く燃え立つ大地を使えるデッキを持ってきていた。

グルールの燃え立つ大地戦略に効くトリコのカードはイゼットの魔除けだと思っていたが、
キブラーのデッキはタフネス2以下で、2マナスペルで処理したいクリーチャーが少なく、
うまく機能しないように思える。

これからの数週間でのメタの変転次第だが、
大して動かないようならばGPで勝つのはグルールではないかという感じがする。
アーキタイプとしてはさすがに出揃っているだろうから、
PTギルド門侵犯のアリストクラッツのような新勢力が出てこなければ、
世界選手権のシェンハーのトリコよろしく、同型の多さを意識したグルールあたりかなーと。

アカン、当たり前のことしか言ってない。

私はグルール強いと思いつつ、
うまく使えないだろうから使い慣れたトリコをうまく環境に適応させたいと思っている。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索