ダメダメでした。
自分ってこんなにドラフトヘタクソやったっけなと思いました。
とはいえ1回目は強いデッキ組めてて、
ドラフト終わって
「これ3-0デッキやん。
3-0したとなると…
トップ8見えへん!?」
と思っていました。
以下デッキリストです。

1st Draft Deck

悪意の幻霊*2
難破船の歌い手*2
蘇りし者の密集軍
血集りのハーピー
メレティスの守護者*2
雨雲のナイアード
海岸線のキマイラ
蘇りしケンタウルス
アスフォデルの灰色商人
地平の識者

欺瞞の神、フィナックス*2

目抉り
阻まれた希望
突然の嵐
神託者の眼識
死の国の重み
鞭の一振り
一口の草毒

島*8
沼*10

サイド後は後手のゲームは基本的に土地を抜き、
解消を足すプラン。
早いデッキに対しては毒蛇座の口づけなども。

これでデッキが弱いなら根本的にこのドラフト環境がわかってなかったということだと思います。
そのくらい組み上げたときに自信ありました。

上家が諸藤氏だったんですが、
青黒というカラーを嫌った形でしょうか。
まさか下も同じレアを剥いているとは思いませんよね。

このドラフトの1マッチ目R10は、
こちらメレティスの守護者、海岸線のキマイラ、フィナックスのカンペキなムーブに対して、
当然のように古代への衰退。
返しに守護者に悪意の幻霊授与でさらに戦線を固めようとするも、
返しに無謀な歓楽者。
なにそれ!?完璧すぎへん!?
2ゲーム目もまたも守護者を破壊され、
フィナックス間に合わず負け。

R11は相手は青白英雄的で、負け勝ちからの
解消、阻まれた希望、島、島、蘇りし者の密集軍など黒を含む呪文3枚をキープして、
相手の序盤のクリーチャーを消してカードを下に送れど送れど沼が見えず負け。

R12は普通に勝ちでした。

しかしこの流れでここまでの好調、集中が切れてしまってましたね。
続くドラフトで青白英雄的をドラフトするも、
R13は相性が最悪の緑赤に神ゼナゴスで蹂躙され、
R14は白黒コントロールにアクロスの木馬を押し付けられながらも拮抗した盤面を2ゲームともに作るも、
1ゲーム目はヘリオッドの槍が出てきてトークンがバケモンになって負け、
2ゲーム目はエレボスの鞭が出てきてライフレースを不成立にされ負けでした。
R15は勝つもまたも1-2.
初日を好成績で抜けながらも、
ノーマネーフィニッシュという形になってしまいました。

2回目のドラフトは流れがつらかったですね。
2つ上がR13の赤緑で、
ゼナゴススタートで赤緑決め撃ちだったようですが、
緑単色の強いカード結構流したと言っていたとおり、
3手目、4手目で黄金の木立ちの蛇が流れてきており2枚ともピック。
他に青の強力なスペルと、ニクス生まれの盾の仲間を2枚ピックしており、
青は確定として、白と緑どっちにするか、
という形でした。
2-4あたりで密集軍の指揮者が来たので白確定という形でしたが、
イマイチなデッキでしたね。

今だから言えることですが、
とにかく初日を抜けるために、
GP前1週間はシールドの練習ばかりしており、
ドラフトの練習をしなさすぎでした。

自分の成績を確認すると、
シールドはむしろもともと割と得意な環境であったことがわかったので、
苦手なドラフトをやらなきゃいけなかったのです。

とはいえもちろん1週間のシールド練習がなければ、
こういう成績で初日を抜けることもできなかったので、
やはり総合力不足でしょう。

次こそは。

いつもそればかりですが、
やはりそうなのです。

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