ゲームのショートレビュー 2
2019年3月11日 ゲーム前のやつの続き、それから1ヶ月の間にやったゲームです。
帰宅 gone home
60点
広い屋敷を探索する非ホラーアドベンチャー。
ゲームって売り物である以上、いつも値段も前提条件で採点してるんですけど、これはPSplusで配信されていたものを無料でやったんですよね。適正価格は600円くらいのゲームだと思いました。それならお金払ってやってても普通に60点。でもこれ2700円らしいんですよね。その値段払ってたら25点です。前回のレビューでは無料でプレイしたブラッドボーンに20点付けたけど。購入した値段も書いた方がいいのかもってことで今回は値段も書きます。これは明らかに割高・割安と感じたときでもないとあんまり関係ないと思うけど。
コンパクトでプレイしやすくて、ストーリーもまあ普通です。逆に革新的な部分も別にない。やってもやらなくてもいいゲームって感じです。それこそまさに安ければ暇つぶしに、くらいの。
プレイ時間:2時間
購入価格:タダ(PS plus)
LIMBO
70点
前回書いたINSIDEのとこの前作です。
ゲームのタイプとしては同じなんだけど、こっちの方が少しだけアクション要素が強い。
INSIDEよりこっちの方がシンプルで好きかもって感じ。
まあ気になった方やったらいいんじゃないかなって思うし、どっちかはやってみる価値はあるんじゃないかなって思う。ハマったらもう1本もやりたくなるやろし。
プレイ時間:4時間くらい
購入価格:INSIDEに200円くらい足したらセットでついてきた
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
75点
プレイする映画、まさにその通り。
軽妙な会話といかにもB級映画なストーリーを楽しむのが一番なゲームなので簡単めな難易度でテンポよく遊ぶのが良さそう。意図的にステージのバリエーションを増やそうとしていたのが見えた2や3と比べると、一本調子気味。代わりに道筋を一本道でなく、フィールドを広くしているが、これもあまりウロウロしようと思いすぎるとテンポを悪くしてしまう。シリーズの例に従ってそこら中に宝物が散りばめられているが、1周目これは変に探そうとせずにまっすぐテンポよく進めるのをオススメ。
本筋は凝ったところはないが、綺麗なアンチャーテッド完結編。これでいいんです。
プレイ時間:20時間
購入価格:フルプライス
Hand Of Fate
70点
TRPGを一人用ビデオゲームで。
TRPGのようにゲームマスター対プレイヤーという感じで、デッキからランダムにカードを並べてそれをマスに見立てて踏んだところのオモテ面に記載されてるイベントが発生、「どうしますか?」と選択肢を選んで進めていく作品。
セッション単位にステータスや所持品は元に戻るけど、入手できるアイテムのデッキを強化して強いアイテムが手に入りやすくなる〜、ってシステム。
そういうゲームが好きな人にはおすすめ、って感じの身もふたもない感じ。ワンセッションは1時間もかからないからちょっと遊ぼうってやりやすいと思う。そんなに遊んではないんやけど結構好き。気が向いたときに今後もちょこちょこ進めていくと思う。
プレイ時間:5時間
購入価格:タダ(PS plus)
WILL:素晴らしき世界
68点
手紙の文章を入れ替えて運命を変えるADV
セールに入ってて、コンセプトが面白そうでやってみた作品。
「助けを求めてる人の元に誰もこないというシチュエーション」と、「隠れてる人が誰かに見つかってしまうというシチュエーション」があったとした、後者の「誰かがきた」という部分を前者に切り貼りしてお互い得する状況を作る、みたいな感じです。
少し無理があるようなのがあるのはご愛嬌やけど、序盤はプレイヤーも慣れてないんやし、もっとわかりやすいものを増やした方がいいと思うし、終盤はもうちょっとかっちりしてても良かったんじゃないかなと思った。
群像劇になってて、各ストーリーは、この後どうなるんやろうと思うものも十分あったし及第点はあるかなと思った。
システムはもっと活かして革新的に感じられる部分が多ければよかった。
プレイ時間:15時間
購入価格:1000円
ルルアのアトリエ体験版
80点
7作ぶりにアーランドを舞台にしたアトリエシリーズ最新作の体験版。
ファミ通についてた体験版です。
正直アトリエシリーズって序盤の序盤はあんまり面白いものじゃないことが多いんですよね。
ゲームの根幹たるアイテム調合は出来ること少ないし、イベント的にも絡むキャラも少ないし、ある程度進んでからの方が面白くなってくる。
でもこの体験版は面白かった! 序盤からしっかりストーリーを動かそうという気概が見えるのがえらい。
採取地のフィールドもかなり広いし、ワールドマップも広そうで、体験版の終盤でシリーズで見知った地名やらが遠くに目的地として表示されて、ワクワクさせられました。
調合はもうちょっと触らせて欲しかった気もするけど、基本システムは十分見えるようにできてたし、キリがないからこんなもんなのかなって感じ。キリがないから、ほんと。
キャラクターもかわいかったですよ。なんとかなるなる!
プレイ時間:4時間くらい
購入価格:530円(の雑誌のふろく)
あとはネルケと伝説の錬金術士たちを最後までやったり(点数に変化はなし)、エスカ&ロジーのアトリエをやり始めたり(終わってから採点します)してた。あとMTGアリーナ。
こっからの1ヶ月はルルアのアトリエの製品版が楽しみでーす。
帰宅 gone home
60点
広い屋敷を探索する非ホラーアドベンチャー。
ゲームって売り物である以上、いつも値段も前提条件で採点してるんですけど、これはPSplusで配信されていたものを無料でやったんですよね。適正価格は600円くらいのゲームだと思いました。それならお金払ってやってても普通に60点。でもこれ2700円らしいんですよね。その値段払ってたら25点です。前回のレビューでは無料でプレイしたブラッドボーンに20点付けたけど。購入した値段も書いた方がいいのかもってことで今回は値段も書きます。これは明らかに割高・割安と感じたときでもないとあんまり関係ないと思うけど。
コンパクトでプレイしやすくて、ストーリーもまあ普通です。逆に革新的な部分も別にない。やってもやらなくてもいいゲームって感じです。それこそまさに安ければ暇つぶしに、くらいの。
プレイ時間:2時間
購入価格:タダ(PS plus)
LIMBO
70点
前回書いたINSIDEのとこの前作です。
ゲームのタイプとしては同じなんだけど、こっちの方が少しだけアクション要素が強い。
INSIDEよりこっちの方がシンプルで好きかもって感じ。
まあ気になった方やったらいいんじゃないかなって思うし、どっちかはやってみる価値はあるんじゃないかなって思う。ハマったらもう1本もやりたくなるやろし。
プレイ時間:4時間くらい
購入価格:INSIDEに200円くらい足したらセットでついてきた
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
75点
プレイする映画、まさにその通り。
軽妙な会話といかにもB級映画なストーリーを楽しむのが一番なゲームなので簡単めな難易度でテンポよく遊ぶのが良さそう。意図的にステージのバリエーションを増やそうとしていたのが見えた2や3と比べると、一本調子気味。代わりに道筋を一本道でなく、フィールドを広くしているが、これもあまりウロウロしようと思いすぎるとテンポを悪くしてしまう。シリーズの例に従ってそこら中に宝物が散りばめられているが、1周目これは変に探そうとせずにまっすぐテンポよく進めるのをオススメ。
本筋は凝ったところはないが、綺麗なアンチャーテッド完結編。これでいいんです。
プレイ時間:20時間
購入価格:フルプライス
Hand Of Fate
70点
TRPGを一人用ビデオゲームで。
TRPGのようにゲームマスター対プレイヤーという感じで、デッキからランダムにカードを並べてそれをマスに見立てて踏んだところのオモテ面に記載されてるイベントが発生、「どうしますか?」と選択肢を選んで進めていく作品。
セッション単位にステータスや所持品は元に戻るけど、入手できるアイテムのデッキを強化して強いアイテムが手に入りやすくなる〜、ってシステム。
そういうゲームが好きな人にはおすすめ、って感じの身もふたもない感じ。ワンセッションは1時間もかからないからちょっと遊ぼうってやりやすいと思う。そんなに遊んではないんやけど結構好き。気が向いたときに今後もちょこちょこ進めていくと思う。
プレイ時間:5時間
購入価格:タダ(PS plus)
WILL:素晴らしき世界
68点
手紙の文章を入れ替えて運命を変えるADV
セールに入ってて、コンセプトが面白そうでやってみた作品。
「助けを求めてる人の元に誰もこないというシチュエーション」と、「隠れてる人が誰かに見つかってしまうというシチュエーション」があったとした、後者の「誰かがきた」という部分を前者に切り貼りしてお互い得する状況を作る、みたいな感じです。
少し無理があるようなのがあるのはご愛嬌やけど、序盤はプレイヤーも慣れてないんやし、もっとわかりやすいものを増やした方がいいと思うし、終盤はもうちょっとかっちりしてても良かったんじゃないかなと思った。
群像劇になってて、各ストーリーは、この後どうなるんやろうと思うものも十分あったし及第点はあるかなと思った。
システムはもっと活かして革新的に感じられる部分が多ければよかった。
プレイ時間:15時間
購入価格:1000円
ルルアのアトリエ体験版
80点
7作ぶりにアーランドを舞台にしたアトリエシリーズ最新作の体験版。
ファミ通についてた体験版です。
正直アトリエシリーズって序盤の序盤はあんまり面白いものじゃないことが多いんですよね。
ゲームの根幹たるアイテム調合は出来ること少ないし、イベント的にも絡むキャラも少ないし、ある程度進んでからの方が面白くなってくる。
でもこの体験版は面白かった! 序盤からしっかりストーリーを動かそうという気概が見えるのがえらい。
採取地のフィールドもかなり広いし、ワールドマップも広そうで、体験版の終盤でシリーズで見知った地名やらが遠くに目的地として表示されて、ワクワクさせられました。
調合はもうちょっと触らせて欲しかった気もするけど、基本システムは十分見えるようにできてたし、キリがないからこんなもんなのかなって感じ。キリがないから、ほんと。
キャラクターもかわいかったですよ。なんとかなるなる!
プレイ時間:4時間くらい
購入価格:530円(の雑誌のふろく)
あとはネルケと伝説の錬金術士たちを最後までやったり(点数に変化はなし)、エスカ&ロジーのアトリエをやり始めたり(終わってから採点します)してた。あとMTGアリーナ。
こっからの1ヶ月はルルアのアトリエの製品版が楽しみでーす。
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