名前は聞いていたけど4/19のトリックプレイで初プレイ。

5種類ある宝石が通貨のようなもので、
1.宝石を使ってカードを買う。
2.カードを1枚手札にする(オールマイティー宝石を1つ手に入れる)
3.宝石を3種1つずつ、あるいは1種2つ手に入れる(ただし場に3つ以下しか残っていない宝石は2つ取れない)
のいずれかの行動を繰り返していく。

カードには勝利点の他に持っているだけで常に対応した種類のカードが安くなる効果があって、
その効果を利用してどんどん勝利点が高いカードを買っていく。
15点集めたら勝ち。

ドミニオンなんかと一緒で、
ここが勝負どころ!と捉えて、
細かいのを買ってコストを下げる戦術から、
勝利点を狙いに行く戦術に切り替えるポイントが大事なのかな。

基本的に場に出ているカードは共通だけど、
2番の行動のように、3枚まで他の人が買えないように自分の手札として保持できる。
だからそのルールをうまく使って、
他のプレイヤーが欲しいカードをうまく読んで止めていくのも大事かも。

宝石は10個までしか持てないルールのおかげでちゃんと他の人が欲しいカードが絞れるようになってる。

あまり邪魔されなかったおかげですんなり勝てたけど、
多分下家をもっと止めにかかったほうがいい。
自分が勝ちに行くためのカードを確保したいのもあるから、
手札の3枚制限がキモになりそう。
相手を止めるにしても自分がどうやっても出せなさそうなカードはつらい。

シンプルなゲームだけど宝石が重量のあるコイン状になってて、
それがなかなか良い。
コンポーネントの重要性がわかる。

カードとコインの役割が逆のほうがもっと集めている感出そうではあるけどね。
トリックプレイにて

CV
アグリコラ:牧場の動物たち
宝石の煌き
地獄の釜
アグリコラ
テレストレーション


あまりいろいろやってないな。

CVはあまり好みじゃなかった。

フタリコラは微妙。
やはり通常のものが良い。

地獄の釜は一喜一憂できるけど、
結局賭けられるチップの枚数が常識的なところに収まってしまう感。
もうちょい短いゲームでもいいよなー、な感じ。
1000点終わりとか?

宝石の煌きは面白かった。
これは個別で書きます。


昼集まったとき2人でどうすんべと思った今回のゲーム会はなんと最終的に11人に!
テレストレーションはやっぱ8人以上いるとヤバい!
大盛り上がりでした。
トリックプレイに。

蒼猫勢でこれなくなった人多く、
店にいた人と混ざってやってた。

ギルドスタック
ショーマネージャー
ピクトマニア
ガイスター
ファストラック
定められた高さまででブロック積んで上から見て自分の駒がたくさん見えたらいいやつ
ジュリエットと怪物
アグリコラ
チケットトゥライド:アメリカ


アグリコラ出来たのは嬉しかった。

ガイスター強いと豪語してたやまちょんさんは別に強くなかった。

などなど

再来週また行くという噂も聞く
アグリコラのウヴェ・ローゼンベルク作のカードゲーム。
アグリコラからはワーカープレイスメント系ゲームが多いローゼンベルクですが、
初期はカードゲームの評判が高い作家だったということで、
アグリコラが好きな私としてはどれかやってみるべきだな、と、
そのなかでも有名なボーナンザを買ってみました。

2回ほどプレイ。

各自豆畑を2つ持っていて、
与えられた豆は必ず使わなければならない。
同じ豆は1つの畑にたくさん植えられて、
多く植えるほど効率良くお金に変えられる。
しかし豆の種類はたくさんあるため、
同じカードが集まって成熟する前に他の豆を植えなければならなくなって、
育てている豆が追い出されてしまう!
ではどうするか、他の人と必要な豆同士で交換しましょう。
というゲーム。

ルールだけ聞くといまいちピンと来ないけど、
実際やると初めてでもスムーズに進められる。

交渉ゲームなんだけど、
お互いみんな、要らないカードは吐かないとまずいので、
基本的に友好的に交渉成立しまくる!

それどころか、
「この豆担当してる人いないから、
今植えてるそれはもう収穫しちゃって、
こっちの豆を植えたほうが良いんじゃない?
2枚あげるからさ!」
みたいなのが成立する。

交換はウィンウィンでやっているため、
3人から5人でプレイするこのゲームでは、
交換しなかった人が相対的に損なんですよね。

値段も安く(1500円)持ち運びも容易なこのゲーム、
3人から5人で30分ちょっと時間があって時間潰しどうしよう、
みたいなことが起きがちな人にはおすすめです。
私自身ローゼンベルクの他のカードゲーム、
マンマミーアあたりも買ってみようかな、
と思っております。
面白く遊べたボードゲームについてたまに書けたらいいなと思います。

今回はこないだのトリックプレイに遊びいったときに初めて遊んだコンコルディア。
名前も知らないゲームだったけど、
人数がある程度集まってきたところである程度重いゲームやりたいなと話していると店長さんが出してくれました。

4人で遊んだけどインストから考えると初プレイだと2時間以上はかかると考えたほうがいいと思う。


資材を使って建物を建てて、
その建物から資材がまた出て、
それを商人で売買して、
今度は人材を増やして、
それで領土を増やしていくゲーム。

で、その行動にいちいちカードを使うんだけど、
この初期手札はみんな一緒で、
カード購入カードと資材を使って新しい強力なカードを買う。
その辺はドミニオンっぽい。

使ったカードを再利用できるように墓地を全部手札に戻す、
的なカードもあって、
それを使うのを待てば待つほど効果が高くなっていくのも面白い。
それを使うのにも1手番使うし、
強いカードばかりくるくるできない構造。


領土というけれど、
他の人と同じ領地を所有することも出来て、
そのためには前にその領地を手に入れている人よりもコストが高くなる。

領土は属している州があって、
それ単位で資源を供給する。
それも誰かが「この州から資源がでます」
と1手番使ってやらなきゃいけなくて、
それをやった人にもボーナスがあって、
なおかつ持ち回りでボーナス2倍チャンスもあったり。

ひとつの州を誰かに占有されてるとその資源を好き放題させてしまってよろしくないんですよね。
この辺はちょっといたストっぽい感じかも。


他のプレイヤーの前回使ったカードをコピーするカードもあったり、
他プレイヤーとの兼ね合いも結構考えなきゃいけない。

初回プレイではそこまで出来なかったんだけど、
2回目だと自然に次にこちらが次にしそうな行動を止めるための行動をしてきたり。


要素は多いですが、
初回プレイから結構自然にプレイできる良いゲームでした。
なんてったって説明書も4ページしかないらしいのです。

弱点であり、良いところでもあるのは、
勝利点がわかりにくいところ。
すべてのカードに勝利点が付いており、
それも単純な点数ではなく、
最終的に盤上に持っていた領土の数や種類、人材の数を参照したりする。
だから簡単にカウンティングなんか出来ないし、
自分が勝っているのか負けているのかもわかりにくい。
2回目のプレイでは勝ったんだけど、
有利そうな感じではあるけど本当に大丈夫なのかな?
と思いながらゲーム勝利条件を満たしに行った感じでした。
勝利条件を満たしにかかってるのをみんな気付かないまま満たせたのは気持ちよかったけどね。
ドミニオンとかでは誰がどのようにゲームを終わらせようとしているのか、
というところを把握するのがかなり大事だったし、
もうちょっと熟練して誰がリードしてそうか、と、
ゲームを終わらせたがっている人がわかればさらに面白くなるのかもなー、と思う。


遊んだのは独/英対応版でしたが、
近いうちに日本語版の発売も予定されているということで、
手に入りやすくなるのではないでしょうか。
独/英版は8000円程度だったということで、
そこそこお高いゲームで、
個人的には買うほどではないかなー、というラインですが、
興味ある人はやってみる価値はあると思います。
もしよければお相手もいたします。
蒼猫常連でトリックプレイ行ってめっちゃ遊んだ。
行く約束をして当日の直前に気付いたんだけど、
深夜営業でフリー料金1600円で朝まで遊べる日だった。
コスパがヤバい。

やったゲームは
カタン
カルカソンヌ
コンコルディア
ハムスターロール
ウボンゴ3D
ファウナ
ザックンパック
テレストレーション
ビットコイン
クアトロ
ブロックス
クラウン
などなど

6人のときあとなにやったっけ?
てのと、最後のほうにやった箸で板を口に入れるやつが名前わからん。

コンコルディアはこの日一番重いゲームやったけど2ゲームやって面白かったよ。

次回はワーカープレイスメントもやりたい。

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