ゲームのショートレビュー 3
2019年4月9日 ゲーム月1のやったゲームとそのレビューです
アドベンチャーアンドパズル月間だった。
FLOWERS 四季
78点
百合系ミステリィアドベンチャー
もともと春夏秋冬分けて4本のソフトとして出ていたものを1本にまとめた作品です。
ミッション系の学校を舞台にして学生同士がペアになるアミティエという制度があって、生徒会に当たるニカイアの会という組織があって…某有名作品に似ていますね。
季節ごとに点数をつけると
春65点
夏90点
秋85点
冬70点
くらいかな。割って78点。
バラバラでリリースされていた時期に春をやったら、続き別にいいや、となっていた可能性が高そう。
それでも続けた理由は、まあ単純に春終わって何も買わずに続きができるという当然の話もあるんだけど、春にサブキャラとして登場する八重垣えりかが主人公だったから。一番好きなキャラクターだったんですよね。
車椅子の皮肉屋の少女、八重垣えりかと、そのアミティエ、思ったことをすぐ口に出す、コミュニケーションが下手な少女、考崎千鳥の物語。一番好きなタイプのやつでした。
その二人がメインの夏が一番好きで、次いで好きな秋はその二人のその後を描く要素が大きいのもあるけど、一番しっかり女の子同士の恋愛というものに取り組んでた。トゥルーエンディング、好きです。夏と冬はトゥルーじゃないエンディングのほうが好きだったり。
1年生のメインキャラたちは4作プレイしていく中でみんな好きになってた。
秋までずっとえりかが一番だったけど冬で千鳥がまくった。幸せになってほしい(キモオタ)
ちなみに3番手は林檎です。
キャラゲーでシンプルなアドベンチャーなのでこういうことしか書くことない!
アドベンチャーが本職の会社らしく、テキスト送りやらのシステムは快適すぎるほど快適ですよ。
プレイ時間:70~80時間?
購入価格:フルプライス(サイドストーリーのドラマCDとかまで買っちゃうので総合的にはかなりかかった)
Machinarium
80点
気になるところをクリックして進めるアドベンチャー
PS4でやったからクリックじゃなくカーソル動かしてたけども。
タッチパッドやマウスのほうが向いてると思うからそういうプラットフォームのほうが向いてると思う(もちろんそれ用にもリリースされています)
クリックしてアイテムを手に入れてそれをどこかに使うのと、もいっこはパズルが謎解きの主軸なんだけど、難易度調整がかなり絶妙。難しい寄りだけど何とかなるしストレスにはならないうまいところ。
少し難しすぎるなというところはヒントモードも用意されているので詰まって投げ出す心配もなし。
ビジュアルも音楽も高水準。アドベンチャーゲームに求めてる大事な要素です。
目新しいわけではないベーシックなゲームだけど、よくできてます。
プレイ時間:5時間
購入価格:300円
十三騎兵防衛圏プロローグ
75点
期待を裏切らないヴァニラウェアのアドベンチャーゲームの体験版
体験版だしそんなに語ることも多くないんだけれど、提示されていた要素通りに期待したものをしっかり上げてきてくれた印象。
13人の主人公の群像劇で、各主人公ごとに10分前後のエピソードの導入部を体験できるものだったんだけど、結構気になるようなものが多かった。
本編も各キャラクター横断しながら進めていくような感じだと思うんだけど、このキャラ数であまり飛び飛びにされると、続きを知りたいところがなかなか見れなくてイライラしたりしそうだから、製品版ではそこのバランスをうまく作ってほしい。
プレイ時間:3時間
購入価格:ドラゴンズクラウンプロの廉価版についてきた(いろんな入手法があります)
The Witness
15点
オープンワールドパズルゲーム
オープンワールドでパズルゲームてなんやねんって話ですが、だだっ広いフィールドにパズルが散らばってて、それをいくつか体系立ててクリアすると塔が起動する?みたいなことがおきて(マリオワールドの黄色スイッチとかみたいなもんかなと思う)、それを順番にやっていくゲームなのかな、と思うのだけれど。
オープンワールドの部分がホンマに何の意味もなくて無駄にパズル探し求めてマップもないのに歩き回らされる。
カレーライスに味噌ラーメンかけてもおいしくはならないです。
プレイ時間:2時間
購入価格:PS plusフリープレイ
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
40点
なんかよくわからんゲームでした
人がいなくなってしまった生家を歩き回って回想するゲーム、という感じなのかな。
いろいろな登場人物について回想して、それぞれゲーム性というか、表現法というか、の部分が違うんで、点数低い(=それほど楽しめなかった)ゲームのわりに飽きずに最後までプレイできました(どうせやから長くなさそうやしトロフィー取りたいって思ったのもあるけど)
もともと雰囲気ゲーと言うか、趣味に合うかどうか、みたいなゲームなので、私には合わなかったということで。
繰り返しになるけどそれでも40点つくのは飽きさせない工夫がよくできているから。
プレイ時間:2時間
購入価格:PS plusフリープレイ
FLOWERSに時間を持っていかれた1か月だった。
今度こそそろそろルルアのアトリエに取り掛かります。
アドベンチャーアンドパズル月間だった。
FLOWERS 四季
78点
百合系ミステリィアドベンチャー
もともと春夏秋冬分けて4本のソフトとして出ていたものを1本にまとめた作品です。
ミッション系の学校を舞台にして学生同士がペアになるアミティエという制度があって、生徒会に当たるニカイアの会という組織があって…某有名作品に似ていますね。
季節ごとに点数をつけると
春65点
夏90点
秋85点
冬70点
くらいかな。割って78点。
バラバラでリリースされていた時期に春をやったら、続き別にいいや、となっていた可能性が高そう。
それでも続けた理由は、まあ単純に春終わって何も買わずに続きができるという当然の話もあるんだけど、春にサブキャラとして登場する八重垣えりかが主人公だったから。一番好きなキャラクターだったんですよね。
車椅子の皮肉屋の少女、八重垣えりかと、そのアミティエ、思ったことをすぐ口に出す、コミュニケーションが下手な少女、考崎千鳥の物語。一番好きなタイプのやつでした。
その二人がメインの夏が一番好きで、次いで好きな秋はその二人のその後を描く要素が大きいのもあるけど、一番しっかり女の子同士の恋愛というものに取り組んでた。トゥルーエンディング、好きです。夏と冬はトゥルーじゃないエンディングのほうが好きだったり。
1年生のメインキャラたちは4作プレイしていく中でみんな好きになってた。
秋までずっとえりかが一番だったけど冬で千鳥がまくった。幸せになってほしい(キモオタ)
ちなみに3番手は林檎です。
キャラゲーでシンプルなアドベンチャーなのでこういうことしか書くことない!
アドベンチャーが本職の会社らしく、テキスト送りやらのシステムは快適すぎるほど快適ですよ。
プレイ時間:70~80時間?
購入価格:フルプライス(サイドストーリーのドラマCDとかまで買っちゃうので総合的にはかなりかかった)
Machinarium
80点
気になるところをクリックして進めるアドベンチャー
PS4でやったからクリックじゃなくカーソル動かしてたけども。
タッチパッドやマウスのほうが向いてると思うからそういうプラットフォームのほうが向いてると思う(もちろんそれ用にもリリースされています)
クリックしてアイテムを手に入れてそれをどこかに使うのと、もいっこはパズルが謎解きの主軸なんだけど、難易度調整がかなり絶妙。難しい寄りだけど何とかなるしストレスにはならないうまいところ。
少し難しすぎるなというところはヒントモードも用意されているので詰まって投げ出す心配もなし。
ビジュアルも音楽も高水準。アドベンチャーゲームに求めてる大事な要素です。
目新しいわけではないベーシックなゲームだけど、よくできてます。
プレイ時間:5時間
購入価格:300円
十三騎兵防衛圏プロローグ
75点
期待を裏切らないヴァニラウェアのアドベンチャーゲームの体験版
体験版だしそんなに語ることも多くないんだけれど、提示されていた要素通りに期待したものをしっかり上げてきてくれた印象。
13人の主人公の群像劇で、各主人公ごとに10分前後のエピソードの導入部を体験できるものだったんだけど、結構気になるようなものが多かった。
本編も各キャラクター横断しながら進めていくような感じだと思うんだけど、このキャラ数であまり飛び飛びにされると、続きを知りたいところがなかなか見れなくてイライラしたりしそうだから、製品版ではそこのバランスをうまく作ってほしい。
プレイ時間:3時間
購入価格:ドラゴンズクラウンプロの廉価版についてきた(いろんな入手法があります)
The Witness
15点
オープンワールドパズルゲーム
オープンワールドでパズルゲームてなんやねんって話ですが、だだっ広いフィールドにパズルが散らばってて、それをいくつか体系立ててクリアすると塔が起動する?みたいなことがおきて(マリオワールドの黄色スイッチとかみたいなもんかなと思う)、それを順番にやっていくゲームなのかな、と思うのだけれど。
オープンワールドの部分がホンマに何の意味もなくて無駄にパズル探し求めてマップもないのに歩き回らされる。
カレーライスに味噌ラーメンかけてもおいしくはならないです。
プレイ時間:2時間
購入価格:PS plusフリープレイ
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
40点
なんかよくわからんゲームでした
人がいなくなってしまった生家を歩き回って回想するゲーム、という感じなのかな。
いろいろな登場人物について回想して、それぞれゲーム性というか、表現法というか、の部分が違うんで、点数低い(=それほど楽しめなかった)ゲームのわりに飽きずに最後までプレイできました(どうせやから長くなさそうやしトロフィー取りたいって思ったのもあるけど)
もともと雰囲気ゲーと言うか、趣味に合うかどうか、みたいなゲームなので、私には合わなかったということで。
繰り返しになるけどそれでも40点つくのは飽きさせない工夫がよくできているから。
プレイ時間:2時間
購入価格:PS plusフリープレイ
FLOWERSに時間を持っていかれた1か月だった。
今度こそそろそろルルアのアトリエに取り掛かります。
コメント