トリックプレイに。

蒼猫勢でこれなくなった人多く、
店にいた人と混ざってやってた。

ギルドスタック
ショーマネージャー
ピクトマニア
ガイスター
ファストラック
定められた高さまででブロック積んで上から見て自分の駒がたくさん見えたらいいやつ
ジュリエットと怪物
アグリコラ
チケットトゥライド：アメリカ


アグリコラ出来たのは嬉しかった。

ガイスター強いと豪語してたやまちょんさんは別に強くなかった。

などなど

再来週また行くという噂も聞く

とはいえ両方4人ですけれど。
総当りでスタン2-1モダン3-0で双方優勝。
デッキはどっちもコピーを少しだけ自分好みにいじったもの。
スタンは渡辺雄也氏、中村修平氏の、
モダンはJon Finkel氏、Kai Budde氏のデッキを拝借。

スタン
黒単信心

4:《変わり谷/Mutavault》
18:《沼/Swamp》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》

4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
4:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4:《群れネズミ/Pack Rat》

1:《胆汁病/Bile Blight》
4:《肉貪り/Devour Flesh》
1:《強迫/Duress》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《地下世界の人脈/Underworld Connections》

サイドボード
2:《破滅の刃/Doom Blade》
3:《強迫/Duress》
2:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《骨読み/Read the Bones》
4:《死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus》
1:《胆汁病/Bile Blight》


モダン
ストーム

4 《沸騰する小湖》
3 《島》
3 《霧深い雨林》
3 《シヴの浅瀬》
2 《蒸気孔》
1 《山》

4 《ゴブリンの電術師》

4 《ギタクシア派の調査》
4 《血清の幻視》
4 《手練》
4 《思考掃き》
4 《捨て身の儀式》
4 《魔力変》
4 《発熱の儀式》
4 《紅蓮術士の昇天》
3 《捨て身の狂乱》
2 《ぶどう弾》
3 《炎の中の過去》

4 《稲妻》
1 《防御の光網》
1 《残響する真実》
3 《血染めの月》
3 《巣穴からの総出》
2 《粉砕の嵐》
1 《破壊放題》

ストームはいつも使いたいデッキではないし、
相手とやってる感は低い（シチュエーションが与えられてそこから脱出しろっていうゲームみたい）けど、
やまちょんさんのヘイトベアーとの1戦は面白かった。
1ターン目ブレンタンの炉の世話人、
2ターン目スレイベンの守護者サリア、
3ターン目エーテル宣誓会の法学者から勝った自分にハナマルをあげたい。

アグリコラのウヴェ・ローゼンベルク作のカードゲーム。
アグリコラからはワーカープレイスメント系ゲームが多いローゼンベルクですが、
初期はカードゲームの評判が高い作家だったということで、
アグリコラが好きな私としてはどれかやってみるべきだな、と、
そのなかでも有名なボーナンザを買ってみました。

2回ほどプレイ。

各自豆畑を2つ持っていて、
与えられた豆は必ず使わなければならない。
同じ豆は1つの畑にたくさん植えられて、
多く植えるほど効率良くお金に変えられる。
しかし豆の種類はたくさんあるため、
同じカードが集まって成熟する前に他の豆を植えなければならなくなって、
育てている豆が追い出されてしまう！
ではどうするか、他の人と必要な豆同士で交換しましょう。
というゲーム。

ルールだけ聞くといまいちピンと来ないけど、
実際やると初めてでもスムーズに進められる。

交渉ゲームなんだけど、
お互いみんな、要らないカードは吐かないとまずいので、
基本的に友好的に交渉成立しまくる！

それどころか、
「この豆担当してる人いないから、
今植えてるそれはもう収穫しちゃって、
こっちの豆を植えたほうが良いんじゃない？
2枚あげるからさ！」
みたいなのが成立する。

交換はウィンウィンでやっているため、
3人から5人でプレイするこのゲームでは、
交換しなかった人が相対的に損なんですよね。

値段も安く(1500円)持ち運びも容易なこのゲーム、
3人から5人で30分ちょっと時間があって時間潰しどうしよう、
みたいなことが起きがちな人にはおすすめです。
私自身ローゼンベルクの他のカードゲーム、
マンマミーアあたりも買ってみようかな、
と思っております。

面白く遊べたボードゲームについてたまに書けたらいいなと思います。

今回はこないだのトリックプレイに遊びいったときに初めて遊んだコンコルディア。
名前も知らないゲームだったけど、
人数がある程度集まってきたところである程度重いゲームやりたいなと話していると店長さんが出してくれました。

4人で遊んだけどインストから考えると初プレイだと2時間以上はかかると考えたほうがいいと思う。


資材を使って建物を建てて、
その建物から資材がまた出て、
それを商人で売買して、
今度は人材を増やして、
それで領土を増やしていくゲーム。

で、その行動にいちいちカードを使うんだけど、
この初期手札はみんな一緒で、
カード購入カードと資材を使って新しい強力なカードを買う。
その辺はドミニオンっぽい。

使ったカードを再利用できるように墓地を全部手札に戻す、
的なカードもあって、
それを使うのを待てば待つほど効果が高くなっていくのも面白い。
それを使うのにも1手番使うし、
強いカードばかりくるくるできない構造。


領土というけれど、
他の人と同じ領地を所有することも出来て、
そのためには前にその領地を手に入れている人よりもコストが高くなる。

領土は属している州があって、
それ単位で資源を供給する。
それも誰かが「この州から資源がでます」
と1手番使ってやらなきゃいけなくて、
それをやった人にもボーナスがあって、
なおかつ持ち回りでボーナス2倍チャンスもあったり。

ひとつの州を誰かに占有されてるとその資源を好き放題させてしまってよろしくないんですよね。
この辺はちょっといたストっぽい感じかも。


他のプレイヤーの前回使ったカードをコピーするカードもあったり、
他プレイヤーとの兼ね合いも結構考えなきゃいけない。

初回プレイではそこまで出来なかったんだけど、
2回目だと自然に次にこちらが次にしそうな行動を止めるための行動をしてきたり。


要素は多いですが、
初回プレイから結構自然にプレイできる良いゲームでした。
なんてったって説明書も4ページしかないらしいのです。

弱点であり、良いところでもあるのは、
勝利点がわかりにくいところ。
すべてのカードに勝利点が付いており、
それも単純な点数ではなく、
最終的に盤上に持っていた領土の数や種類、人材の数を参照したりする。
だから簡単にカウンティングなんか出来ないし、
自分が勝っているのか負けているのかもわかりにくい。
2回目のプレイでは勝ったんだけど、
有利そうな感じではあるけど本当に大丈夫なのかな？
と思いながらゲーム勝利条件を満たしに行った感じでした。
勝利条件を満たしにかかってるのをみんな気付かないまま満たせたのは気持ちよかったけどね。
ドミニオンとかでは誰がどのようにゲームを終わらせようとしているのか、
というところを把握するのがかなり大事だったし、
もうちょっと熟練して誰がリードしてそうか、と、
ゲームを終わらせたがっている人がわかればさらに面白くなるのかもなー、と思う。


遊んだのは独/英対応版でしたが、
近いうちに日本語版の発売も予定されているということで、
手に入りやすくなるのではないでしょうか。
独/英版は8000円程度だったということで、
そこそこお高いゲームで、
個人的には買うほどではないかなー、というラインですが、
興味ある人はやってみる価値はあると思います。
もしよければお相手もいたします。

蒼猫常連でトリックプレイ行ってめっちゃ遊んだ。
行く約束をして当日の直前に気付いたんだけど、
深夜営業でフリー料金1600円で朝まで遊べる日だった。
コスパがヤバい。

やったゲームは
カタン
カルカソンヌ
コンコルディア
ハムスターロール
ウボンゴ3D
ファウナ
ザックンパック
テレストレーション
ビットコイン
クアトロ
ブロックス
クラウン
などなど

6人のときあとなにやったっけ？
てのと、最後のほうにやった箸で板を口に入れるやつが名前わからん。

コンコルディアはこの日一番重いゲームやったけど2ゲームやって面白かったよ。

次回はワーカープレイスメントもやりたい。

珍しい検索結果があったのでそれでググってみたら私のヤソコン（おかしい言葉だ）をコピーしてくれた人がいたみたいでうれしかったです。
嘘か真か某氏も使おうかなと言っていたのでやろうやろうと言ってのびのびになっていたカード選択についての解説めいたものを少し。

最近の青白（エスパー）コントロールでは解消が4枚積みになっていますが、
このデッキでは2枚しか採用していません。
その代わりにあまり見ないカウンター、
無効化と心理的打撃が1枚ずつ採用されています。

まずこのデッキはクリーチャーを次々に展開するデッキに対して、
青白を含むデッキと違い、至高の評決で一括対処！ということが出来ません。
小粒なクリーチャーの攻撃はあえて受け、
ジェイスが出せてからやっと+能力と変わり谷の組み合わせで戦闘で打ち取る、
のようなムーブになることも少なくありません。
なので、相手の低マナ圏のカードにもある程度個別に対処する必要があるのですが、
そこで序盤も使用できるカウンターが必要になってくるわけで、
その枠が本質の散乱と無効化なのです。
なぜ無効化をわざわざ採用しているか、
というと、このデッキ、クリーチャーは主にピン除去での対処が必要となるため、
授与クリーチャーがとてもつらいのです。
授与されたクリーチャーをせっかく除去しても未だ対処せねばならないクリーチャーが残るのはとてもまずいのです。
またこのカード、地味に岩への繋ぎ止めや地下世界の人脈といったカードも打ち消すことができます。

そして心理的打撃、これはごくシンプルにマナ拘束の薄さからの採用です。
サイド後のコントロール対決で解消2枚のような状態で、
土地6枚から青マナ4つというのを、払えないことがそれほど少なくありませんでした。
予知するスフィンクスの存在によって、
相手のターンにする占術が完全に無意味なものになることもよくありました。

中略を採用していないのは、
コントロール対決で弱い、
中略で消したい脅威（つまり先手3ターン目に出てくる地下世界の人脈などのカードです）は漸増爆弾を増量することで十分に対応できる。
といった理由です。
そのために漸増爆弾を3枚（GP静岡の八十岡プロのデッキと同じ枚数ですね）にしたことで、
序盤の小粒クリーチャーの群れなど、
対処しやすいものが増えました。


サイドボードの4枚のカウンターのうち、
特に気になるものは無効かと思います。
サイドボードにカウンターを取るに当たり、
もっとも意識する相手はやはり青いコントロールデッキで、、
それらにわかりやすく効く反論や否認は疑問のないセレクトかと思います。

しかしこのデッキはカウンター対決以外にも気をつけなければならないものがあります。
神サイクル。
これらは拘留の宝球、存在の破棄などを擁する青白コンと違い、
出てしまうと2度と対処不能です。
クリーチャー呪文を打ち消す呪文が2枚取られているのはこれらのためでもあるのですが、
サイドボードからの追加の必要性を感じました。
しかしさらにクリーチャーメタなサイドボディングはしたくない、
ということで、思いついたのが無効でした。
特につらい神はエファラ、ゼナゴスあたりかと思いますが、
それらを採用しているデッキにはそれぞれ拘留の宝球やクルフィックスの狩猟者が入っているため腐りません。
それどころか相手先手のマナクリから2ターン目狩猟者を弾くことすら可能です。

コントロール相手にはもっと軽く運用可能な群れネズミをフィニッシャーとしてサイドボードするため、
それを対処されてしまう拘留の宝球をカウンターできるため、
青白コントロールなどにもサイドインできます。
2枚は必要ないのですが1枚なら腐らない、
ということで、
カードを散らすことでいろいろなデッキに無駄なくサイドを取れる形かと思います。

1枚挿しばっかでわからへん、というようなことをやはり言われますが、
カウンターに関してはこのような理由のつもりです。
まとめると
・中略は漸増爆弾があるので必要ない
・神はハンデスかカウンターで対処する必要があるため、ある程度カードが必要である
・色拘束を薄くするため
・各デッキに有効なカードを効率よく？とった結果
といったところです。


とはいえ結構ノリで組んでるところがあるため、
こうしたほうがいいんじゃないの？みたいな意見があればもらえるとうれしいです。
また気が向けば他のカード群についても採用理由とか書きますね。

昨日掃除してたらアイドルマスターの四条貴音役の声優原由実さんの1stアルバム発売記念イベントの当選ハガキが出てきた。
イベント日時は何度見ても3/2(日)。
土曜は卒業検定受けなきゃやから日曜しか無理やわと思って日曜出たけどほんまはどっちも無理なやつやったわ。
すっかり忘れてた。
ゲームデー大敗北やった。

最近は若猫杯に蒼猫勢で乗り込んで全員SE残るとかそういう日々。
私は3-0からIDIDで3位抜けからのSE1没という残念成績でした。
くやしい。

勝てました。
嬉しかったです。

デッキは変わらずヤソコン(青黒コントロール)。

とはいえデッキの構成はかなり変わっているかと思います。
とりあえずデッキリスト。

メイン60枚

6島
6沼
4欺瞞の神殿
4湿った墓
2ディミーアのギルド門
4変わり谷

2波使い
2予知するスフィンクス

3思考囲い
2破滅の刃
1胆汁病
1無効化
1本質の散乱
1究極の価格
4英雄の破滅
2解消
1心理的打撃
2遠隔+不在
2好機

2悪夢の織り手、アショク
4思考を築く者、ジェイス

3漸増爆弾

1家畜化


サイド15枚

2強迫
1無効
1真髄の針
1思考囲い
2群れネズミ
1胆汁病
1否認
1反論
1悲哀まみれ
1解消
1閉所恐怖症
1概念泥棒
1霊異種


参加16人スイスラウンド4回戦SE2回戦

R1 RUGクルフィックスの狩猟者 ○○
ドムリやらチャンドラやら並べてアド取りまくるやつ。
脅威さえ取り除けばどうということはない。
狩猟者対策の家畜化、輝くの巻

R2 BRビート ○×○
軽いタイプのやつ。
先手ゲー。
メインで先取れて良かった。

R3 エスパーコン 明治さん ×○×
お互いデッキわかってるがゆえのG1明治さん後手選択。
メインはこっちの方が腐るカードが多く、やや厳しい？
谷ビートを刻むもペスで負け。
G2は好機を通して向こうが投了。
G3はこちらのエンドに啓示撃たれ、やむなしカウンターから相手がメインでさらに啓示からの霊異種で負け。

R4 エスパーミッドレンジ ともさん ○○
思考囲いでザスリッド3枚見せ付けられるも、
早い段階から予知するスフィンクス、アショク、ジェイスなどで守って、
漸増爆弾などで掃除して勝ち。


3位抜け


SE1　セレズニア　○○
G1は相手がでかいの一切引かずにこっちのフィニッシャー出して勝ち。
G2は驚異はさばいて2/2放置。
PWでコントロールしてフィニッシャーまで。

SE2　エスパーコン 明治さん ○○
G1スフィンクス（2枚目だっけ？）が除去されず、
ドローの質を保ち続けラスが飛んでこず勝ち。
G2はスイスのときとサイドプランを変更したのが功を奏し、
相手がラスをあまり残さなかったことで、
相手が後手後手に。
相手の手札を丸坊主にし、
スフィンクスの攻撃が通り始める、
からの波使いで時間制限を大幅に短縮し投了。


プレイング下手なとこいっぱいあったしデッキ強かった！
前日に環境を考えて除去の構成、
家畜化の採用、
漸増爆弾増量などいろいろ調整したけどそれが非常に良い形だった！

テーロスのゲームデーに続いて優勝できて非常に良かった！
ニクスへの旅でも勝ってテーロスブロック制覇したいところ。

今月はFNM全然出れずで、
スタンは1度も出ず、
ドラフトに2度出ただけでした。

しかしそのドラフトは両方3-0なのでなかなかよいのではないかな、と思います。

メモ程度に組めたデッキを。

希望の幻霊
ニクス生まれの盾の仲間
死呻きの略奪者
アクロスの空護衛
神に寵愛された将軍
サテュロスの散策者
闘技場の競技者
双頭のケルベロス
目ざといアルセイド
ミノタウルスの頭蓋断ち
オレスコスの王、ブリマーズ
アナックスとサイミーディ
パーフォロスの使者
国境地帯のミノタウロス
不機嫌なサイクロプス

ドラゴンのマントル
統率の取れた突撃
タイタンの力
解消の光
恐るべき気質
裏切りの先触れ
稲妻の流弾

山9
平地8

1-1でブリマーズ、パワーカードはいきなり取れましたが、
言うほどカードの枚数自体が取れていない感覚があったので、
2パック目以降はクリーチャーを取ることを意識し、
その中でもマナカーブを強く意識しました。
3-1でアナックスとサイミーディ！これはラッキーでしたね。
結果的にマナカーブもきれいに揃って、
最初の数ターンは何を引いても強いデッキでしたね。

5ターン目以降はやはりスペルが欲しくなりますが、
そこはきっちり質、量ともに十分だったように思います。
危なげもなくゲームすら落とさずでした。

それではゲームデーのデッキでも組みます。
また明日。

最近はモダンが熱くて欠片の双子を使っているので、

・フルタップですか？
・手札0ですね？

が強い。

スタンではコントロールよりのデッキ使うこと多いんで、
クリーチャーをひたすら捌いてるときが気持ち良い。

スタンの細かい話はまたとかいいながら蒼猫杯の話なんですが、
スタンは当たったデッキ、
黒単系*3とバントコンでしたよ。
もうちょっとグルール増えてくれるといいなとか思います。
練習的な意味で。

前回優勝したしがんばりたかった蒼猫杯ですが、
1-2-1という成績に終わってしまいました。
デッキは今回もトリコテンポツイン。

R1　黒感染　負け
ハンデス連打のきつい構成。
当然ファイレクシアの十字軍入り。

R2　赤白ノリン入りソウルシスターズ　負け
最近いるらしいこのデッキタイプ。
メインオーリオックのチャンピオン…
2本目は魂の管理人系を1体まで削って修復キキジキで勝ちましたが、
2体いるとコンボ成立しない、というのはやはりきつい。
単純に1ターン目2ターン目から出てくるゲイン手段が多く、
テンポで勝つのも相当無理。

R3　エスパーコン　勝ち
やはり月を通せば1枚で勝ち。
未練ある魂がクソきついんですが、
サイド後は有利かなー、という感じ。

R4　赤白ノリン入りソウルシスターズ　分け
1本目コンボ決めようが無く負け。
2本目はひたすら仕組まれた爆薬まで粘る。
3本目は残り3分から相手が「修復入ってると思わんかったわー」とサイドボード変更。
入ってないわけないと思うんやけどサイドは当然変更する権利あります。
結局相手の3ターン目進行中にタイムアップ。
修復キキジキを決めるには土地のショックインで死ぬから総督キキジキしかなく、
それだと相手の管理人でダメージ相殺され分け。
3ターン目に神々の憤怒を撃ったんだけど、精霊への挑戦でかわされる。
ブレンダンの炉の世話人でもかわされるわけだし、
時間ないのわかってたんだし1ターン目仕組まれた爆薬烈日1が正解だったな。
ヘタクソでした。

相性悪いとはいえ1敗1分のデッキに言うのもアレやけど、
赤白ソウルシスターズ、デッキとして弱ない？
ビートに対して強いとこあるデッキだろうからzoo増えるこれからはアリなん？

THS以来4ヶ月。
年4度のセット発売のなかでも、もっとも長い間隔、待ちに待ちました。
実際蒼猫亭でもあまりに変わり映えしないスタンダード環境もあってか、
モダンが流行しちゃってましたね。

しかし今回は小型で、
BOXを買うほどでもないかなー、という感じに思っていたので、
デッキを組むのも後回しにして、発売日はファットパックを開けて、ドラフトを楽しむ感じで。

発売記念フライデードラフトは3-0できました。
プレリ後にすでにで2度やってた甲斐がありましたかね。

しかしそのあとすでに4度ドラフトをしており、
成績は通算7ドラフト21戦で13-8。
もうちょっとがんばりたいところであります。

ドラフト環境の感触としては、
BNGにはシンプルなバニラ、ないしはフレンチバニラクリーチャーが少なく、
THSのクリーチャーよりもマナレシオが低く感じます。
英雄的や神啓をうまく活用した構築が求められるように思いました。


そしてスタンダード。
こちらは黒単系のデッキの大幅な強化が予想され、
それを受けてそれに対抗できるデッキが増えるのではないか、
という予想が自分としてはありました。

クリーチャーデッキに関しては、
悲哀まみれの被害が少ないタフネス3以上のクリーチャーに焦点を絞ったデッキ、
グルールミッドレンジに近いものを組んでくるのではないかという予想です。

そして新PW、キオーラ。
このカードを私は高く評価していて、
やはり奥義の近さ、
起動できれば勝ち、
という点は魅力的です。
黒単も青白コントロール系デッキに対しては、
群れネズミを用いる場合以外は、
冒涜の悪魔1体でひたすら殴る、
あるいは変わり谷で評決を受けずにクロックを刻むというのが勝ち手段で、
そのいずれにも対応できるキオーラは黒単キラーとして十分に機能します。

まず、これまで使っていた黒タッチ緑信心は使いたくありませんでした。
メタられるのが目に見えていますし、
黒単色で使えるパーツが増えたのに、
まだ緑をタッチし続けるのか、
という問題があって、
それについて時間をかけて検討し、
なおかつメタられるデッキを持っていくよりは、
新たなデッキを持っていくほうが良いと考えました。

そこで求められたのが、
黒単に対してプレッシャーになるクリーチャーでした。
霊異種はもちろん強いです。
しかし実質8マナ程度のクリーチャーです。
それまで捌き続けても良いのですが、
あまり後手後手に回り続けてしまうのもうまくありません。

また、結局飛行クリーチャーとはすれ違いになってしまうという問題もありました。
夜帷の死霊が結局マスト除去orカウンターになってしまうんですよね。

それらに回答できるクリーチャーがいました。
予知するスフィンクスです。
3/5というサイズは夜帷の死霊を止められるサイズであり、
まごうことなき5マナの除去耐性があるクリーチャーであり、
青白に対しても放置した時のクロックはそれほどでもないですが、
圧倒的な手札の質の差を産み出してしまい、
その後の重要な呪文を通すのが難しくなってしまう以上放置しがたいクリーチャーです。

次に使いたい呪文としては英雄の破滅がありました。
キオーラを得て、青白コントロールが、
キオーラ、ペス、ジェイスの3種類を据えたプレインズウォーカー連打デッキとなる可能性は十分にあり、
グルールの巨大なクリーチャー、にも対応できる環境でも屈指の使いやすいスペルです。

ここまででデッキは青黒。
欲張って白を取って啓示を使えるデッキにしても良かったのですが、
THS環境初期にエスパーコントロールを試しており、
マナベースの問題、
具体的にはショックインの回数増加などを感じており、
事故の可能性なども考えると、
あまり積極的に使いたくありませんでした。
また変わり谷は相変わらず強烈に強力で、
啓示、宝球、評決の3種の神器を切ってまで使いたいカードに感じました。
よってここまででデッキは青黒2色に決定。
と、なると尊敬するデッキビルダー、八十岡翔太氏のGP静岡TOP4デッキ、ヤソコンが思い起こされます。
ちょうどフィニッシャーとしてスフィンクスを採用しているところも同じで、
カードの採用枚数は拝借できそうですね。

歪んだ体形を上位互換のように扱える場面の多い胆汁病に変更、
家畜化もoutしてしまいましたが、これはまだ検討の余地がある、
というか、なんで抜いちゃったの？カードの可能性もあります。

波使いはグルールに対して強力なカードであり、
そのまま採用できそうです。
青白に対して、
スフィンクスと並んで、
1枚で評決を要求できるカードとなりえるのも大きな魅力です。

あとは自分の好みの枚数に各カードを微調整。
こうしてとりあえず完成したのが以下のリストです。
ヤソコンより劣化している、という意見もあるでしょうが、
八十岡翔太氏への敬意を持ってデッキ名はヤソコンとさせていただきます。

ヤソコン
1究極の価格
1破滅の刃
1遠隔+不在
3胆汁病
4英雄の破滅

2悪夢の織り手、アショク
4思考を築く者、ジェイス

3思考囲い

2好機

1本質の散乱
3中略
3解消

2漸増爆弾

2波使い
2予知するスフィンクス

4変わり谷
4欺瞞の神殿
4湿った墓
2ディミーアのギルド門
6沼
6島

サイドボード
3強迫
3悲哀まみれ
2潮縛りの魔道士
2群れネズミ
1霊異種
1真髄の針
1反論
1否認
1概念泥棒

蒼猫ブログ掲載用コメント
胆汁病貸してくださったYさん。
助かりました。ありがとうございます。

一応4-0で優勝しました。
想定内の相手とのマッチばかりで、ひとまずメタ読み成功だったと言えると思います。
しかしまだまだプレイング甘いところも多く、
1ミスで死んでしまうデッキなので練習していこうと思います。
デッキリストもまだまだ要調整ですね。
長々書いて疲れたので細かい話はまたに。

土日は両日プレリに参加してきました。

ホームショップたる蒼猫亭がプレリ非開催だったため、
その分プレリでパック集めてきてドラフトやろうぜ！
と言っていたので結構真剣にパック狙いで。

参加者32名5回戦。
赤の箱を選ぶも赤のカードが全然なく、
4マナのクリーチャーは全色合わせて3枚とかしかない。
結局安定性を重視で最もレアを使えてマナカーブもきれいになりそうな青黒に。
ボムたるフィナックスもあったしね。
R3までしっかり勝てて残り4人のうち1人は知り合い。
次当たらずに両方買ったらスプリットできますね、って言ってたら当たらなかったけど両方負け。
最後は普通に勝って結果4-1。
R4の相手の方が優勝で、
線が細かった自分のデッキにはつらい貢納デッキでしたね。
貢納払うとデカくて太刀打ちできない。
払わないとクリーチャーを処理する主たる手段がバウンスのためcipで損、という感じで。
オポもしっかり高くて3位で10パックゲット。
他は誰もパック取れなかったけどドラフト分は確保できました。

そんでそのまま蒼猫に移動してドラフト。
R2で優勝者に負けて2-1。
商品は責め苦の伝令。
自分が提供したBNG8パックから高額レアが出ていなかったので、
残り2パックに夢膨らむ。

日曜はさらに多くの人と相談して別の店に。
同じく定員の32人。
ドロップとか出てた関係で結果4回戦になった。
上位卓が蒼猫面子で独占されてたりの状況でしたが、
そこは全員に2パック方式だったので、
BNG的にはおいしくない。
結局ひさぎさんが優勝してたけどあのデッキはすごい。
クリーチャーが極端に少ない除去コントロールのように見えたけどよくやるなあと。
自分だとやらない、思いつかないデッキだったと思う。
私は3-1で上位賞のなぜかM14を1パックもらう。
剥いたら変わり谷、ウマい！

んでまたもや移動してドラフト。
日曜にもらったパックのみを提供して、
土曜のパックの残りを剥くとブリマーズ！ウマい！
ドラフトはまたもR2で優勝者に負けて3位。
4マナ以上のカードなしの赤白英雄的。
結構悪くないと思ったんだけどな。
しかしレアの出が良くて嵐の息吹のドラゴンもらう。
ウマい！


そんな感じで楽しかったです。
プレリない分ちゃんと蒼猫でも遊べたしね。



あと禁止改定ありましたね。
それを受けての苦花の値上がりっぷりはアホくさいと思います。

土曜に2400円で売ってた苦花、自分がレガシーもやるつもりがあるプレイヤーだったら買っただろうけどなー。
ちょっと迷ったけど解禁されなかったら一生使わないから買わなかった。
レガシーは本当にやるつもりが無いんだけどこういうことがあるからレガシー需要オンリーのカードは売っちゃう、ってのもやりにくいよね。
バーンだけはチェンライとか少しのカードで、1万くらいあれば組めるだろうから組むかもだけどね。

土地は除外

10位 静寂の歌のセイレーン
実際は難しいにしても好みです。
飛行を持っている神啓は偉いと思うんですよね。
ダスクマントルの予見者よ、輝け！

9位 灼熱の血
基本サイドかな？
赤単スライ系のデッキで相手もクリーチャーデッキなら喜んでサイドインできるカード。
死亡しないとプレイヤーにダメージ入らないとはいえ、
下の環境まで可能性ありますよね。

8位 ゼナゴスの狂信者
懲罰者カードは弱いと言いますが、
さすがにこれはどっち選んでも強いでしょう。
とはいえ自分にとってマシなほうを選ばれるのは変わらないからアレですけど。

7位 霊気のほころび
6位 存在の破棄
神よさらば。
今でもそうだったけど、サイド後にどの程度エンチャントを入れるか、
対策を入れるか、という読みがさらに重要になってくるんじゃないですかね。
カードとしてはインスタントのほうが絶対いいんだけど、
白のほうがこういうカード強く使えるよね。きっと。

5位 キオーラの追随者
旅するサテュロスが使われた現環境、
2マナのクリーチャーが土地（ニクソス）を起こすだけで強かったんです。
こいつはいろいろ出来ますよ。
神啓との相性の良さがやはりポイントとなるか。
タップ手段も必要になるけどね。

4位 胆汁病
グッバイネズミ。
兵士トークン、サテュロストークン、ゾンビトークン。
圧倒的トークン殺すマン。
エレメンタルトークンにプレイします！
普通に1体に-3/-3インスタントで十分強いからね。

3位 オレスコスの王、ブリマーズ
さすがにフツーに強いと言わざるを得ない。
実質3マナ4/5に近くて、
タフネス4はやはり偉い。
白系コントロールがサイドに管区の隊長や、万神殿の兵士を取っていた部分をこれにするのもいいかもしれない。
守備的にクリーチャー足す場合は重いけどね。

2位 荒ぶる波濤、キオーラ
良いんじゃないかなー、と思っています。
+能力はタミヨウに近いもので、
奥義はタミヨウより近く、直接的に勝ちにいける。
4ターン目に出す必要は全く無いので、
流した後にゆっくり場を支配してやりましょう。

1位 悲哀まみれ
このカードが収録される、環境に存在する、ということ自体が大きな意味を持つカード。
1枚で悲哀にまみれる可能性があるのに環境初期にあなたは白ウィニーを使いたいですか？


神啓を使うデッキがどの程度強いか、というところですね。
苦痛の予見者は闇の腹心たりえるか。
しかし焦点は黒単系、青白系いずれのデッキも全体除去を得てしまったことにあるんじゃいかなー、とやはり思います。

4前兆の壁
3詐欺師の総督
2呪文滑り
2やっかい児
2ヴェンディリオン三人衆
1瞬唱の魔道士
4修復の天使
2鏡割りのキキジキ

4稲妻
3流刑への道
1呪文嵌め
3差し戻し
2マナ漏出

4欠片の双子

4沸騰する小湖
4乾燥台地
3天界の列柱
2滝の断崖
2聖なる鋳造所
2蒸気孔
1神聖なる泉
2山
2島
1平地


サイドボード
3紅蓮地獄
2血染めの月
2天界の粛清
2磨耗+損耗
1焼却
1ミジウムの外皮
1白鳥の歌
1呪文滑り
1対抗変転
1殴打頭蓋


サイドボードが弱かった印象ですね。
少なくとも紅蓮地獄は神々の憤怒でよかったかなと思います。
前日のGPプラハのテンポツインを参考に殴打頭蓋を1枚（それしか持ってない）試してみたのですが、
出なかったのでわからなかったです。
神々の憤怒は出産の殻が採用している復活の声に対応できるのが大きいです。
焼却、血染めの月、天界の粛清あたりは十分に効果がありそうです。
磨耗+損耗、ミジウムの外皮、白鳥の歌、対抗変転あたりは、
まだモダンの経験が少なく、有効にサイドインできるデッキを見極める能力が低く、
うまく使えなかったように思います。

なんとか優勝できましたが、
まだまだモダンについては知識不足です。
指摘、アドバイスなど、いろいろ教えてもらえると助かります。

土曜日は姫路でPTQ。
デッキは黒タッチ緑信心で3-4だった。
ちょっとどうあっても勝てないような引きの日でしたね。
まあデッキも優れたものだったとは言えないだろうけど。

日曜はモダンやるというから夕方蒼猫に出向くも不成立。
翌日の蒼猫杯本番に備える。

月曜蒼猫杯。
結果は優勝。
デッキはトリコテンポツイン。
一時期組んでいたものを崩していたので、
最近遊ぶために自分が好みの構成になるよう思い出しながら組んだんだけど、
ちゃんと通用して良かった。
とはいえ相性の当たり運の要素はかなりでかい。
R1緑信心タッチ赤(ぶこんさん)
R2バント殻(2949さん)
R3ナヤミッドレンジ(やおどらさん)
R4赤黒バーン(リュウジさん)
どれも拮抗した良い勝負で楽しかった。
バーンが一番きつい相手だったけど、
相手のスクリューでなんとかなった感じ。
リストはそのうち蒼猫ブログに載ると思います。

基本的にはレガシーでやってる蒼猫杯だけど、
数少ない機会で勝てて蒼猫杯優勝者に名を残せて良かったです！

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2014年1月5日 20:12 おにぎりなのー

http://sekiseiykr.diarynote.jp/201308071754155781/


やはりおにぎりですよ

参考：http://www.nicovideo.jp/watch/sm7442464

とりあえずゲームデー優勝は達成。
ついでにGPTも勝てた。
しかしGPマネーフィニッシュという目標で一番個人的にやりやすそうなスタンを初日落ちしてしまったのはつらいところ。
PTQ目標にも向けて年始の連続PTQに…というところですがそれほどやる気は…
まあ、適当にがんばります。

あとは勝率目標をもうちょっと前に立ててたと思うんだけど（60％）、
テーロス以降で計算してみた。

スタン
98-43-1
69％

リミテ
39-30
57％

モダン
5-8-3
31％

総合
142-81-4
63％

モダンｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
勉強します。はい。
とりあえず目標は達成できてるみたい。

アイコン変えました。
冬仕様です。
かわいいでしょ。


日曜日に今年のマジック納めをしてきました。

スタン3-1
ドラフト2-1（4人総当りだったからオポで1位）

という締まらない成績。

あとニャンドの人が遅れてやってきたのでしっかり潰しといた。

来年はマジックうまくなれるようにがんばります。

とりあえずは年明けPTQニ連戦に行くつもり、かも。


皆様今年は1年通してお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

1/5更新

スタンダード（すべて日）
神々の憤怒*4
岩への繋ぎ止め*3
思考囲い*2
英雄の破滅*2
波使い*2
悪夢の織り手、アショク*1
死儀礼のシャーマン*1
凱旋の神殿*2
欺瞞の神殿*2
神秘の神殿*2
変わり谷*1
蒸気孔*1
神聖なる泉*1
霧裂きのハイドラ*2
万神殿の兵士*2
突然の衰微*1

モダン（すべて英）
修復の天使*1
剃刀境の茂み*2
金属海の沿岸*1
台所の嫌がらせ屋（MMA）*2

EDH
ファイレクシアの供儀台（日）*1

foilモダン
大いなる玻璃紡ぎ、綺羅（MMA）
運命の大立者（MMA）
原初の狩人、ガラク（M13、日）
黄金夜の刃、ギセラ（英）
復讐の亜神（SHM、英）
永遠の証人（MMA）
大いなるガルガドン（MMA）*2

foilスタンダード
主席議長ゼガーナ（日）
群れネズミ（英）
生命散らしのゾンビ（日）
森の女人像（日）
残虐の達人（日）
前線の衛生兵（日）
ロクソドンの強打者（日）
世界を喰らう者、ポルクラノス（日）
岩への繋ぎ止め（日）*2
加護のサテュロス（英）


欲しいもの

スタンダード
ザスリッドの屍術師*1
漁る軟泥（日）*1
ニクスの祭殿、ニクソス*1
嵐の息吹のドラゴン

モダン
銅線の地溝*2
各種フィルターランド
新緑の地下墓地*1
霧深い雨林*1
霊気の薬瓶（MMA）*3
ヴェンディリオン三人衆*1
謎めいた命令*1
コジレックの審問*4

欲しいもの書いてなさ過ぎてアレだったから持ってないもの搾り出した。
モダンのカードは汎用できそうなものとかわりとなんでも欲しいっちゃ欲しい。
出せるものもちょっとだけ追加した。